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<br> '''1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:06:05.92 ID:DaR4HBqR0'''<br> 暇つぶしに聞いてくれ。<br> 昔ウチの近所に結構有名な墓地があって・・・<br> 当時俺はよく友達と近所の大きな公園で、自転車を使った鬼ごっこをしてたんだ。<br> ある日リーダー格の友人Aの意見で公園内だけではつまらないという話しになり、<br> その日は墓地の方で鬼ごっこする事になった。<br> メンバーは5人、ここでは俺、弟、A、B、Cにする。<br> <br> <br> '''8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:07:31.72 ID:DaR4HBqR0'''<br> 出入り禁止の場所を決めてジャンケン、鬼はB。<br> 俺と弟とCは同じ方向に逃げたんだが、Aだけが反対方向に行ってしまった。<br> 弟は基本的に俺と同じ方向に逃げるんだが、<br> 初めての場所で緊張?していたというのもあり、<br> 弟に「コッチに来るな」といってAの方ににげさせた。<br> <br> <br> '''10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:08:42.45 ID:etJ+lVdG0'''<br> ちょっと期待<br> <br> <br> '''11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:09:49.90 ID:zGnhARI/0'''<br> 怖い話wktkwwww<br> <br> <br> '''13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:11:27.10 ID:DaR4HBqR0'''<br> 少したって俺とBはCに見つかり、一旦集まろうという話になったんだが<br> いつまで経っても弟とAが帰ってこない。<br> 集合場所も決めてあったので遅いなと思いつつも、帰ってくるだろうと思い、<br> その日はみんな習い事やら何やらで解散。<br> >>7とりあえず産業づつ投下してくか?ww<br> <br> <br> '''14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:12:17.16 ID:zGnhARI/0'''<br> >>13<br> 1の判断に任せる<br> <br> <br> '''17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:13:43.10 ID:ejjP4cS50'''<br> 期待<br> <br> <br> '''19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:14:30.03 ID:8W6Rl40lO'''<br> 数十分後、やっと弟が帰ってきた。<br> 「おにいちゃん…おしりのあな…いたいよ…」<br> <br> <br> '''20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:15:41.40 ID:DaR4HBqR0'''<br> たしかその日は火曜日で習字の日だったと思う。<br> 一時間くらいして帰ってきたんだが、弟が泣いている。<br> なにがあったのかよく分からないが、ちょっとたってから<br> 落ち着いたところで話を聞いてみると、どうやらAの様子がおかしいらしい。<br> >>14<br> やっぱ区切り面倒だし、産業づつやめたwwwwwwww<br> <br> <br> '''22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:16:23.88 ID:DaR4HBqR0'''<br> 弟の話を詳しく聞いたところ、Aと鬼ごっこしていたのだが、<br> 弟がいると逃げるのに邪魔になり、Aは先に行ってしまったらしい。<br> 弟も必死で追いかけたのだが、Aを見失い探す。<br> <br> '''23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:16:46.20 ID:DaR4HBqR0'''<br> >>19<br> ねーよwwwwwwwwwwww<br> <br> <br> '''24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:18:09.48 ID:DaR4HBqR0'''<br> >>22の一行目の最後は「弟と逃げていた」に脳内変換しといてくれwwww<br> <br> '''30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:23:20.27 ID:DaR4HBqR0'''<br> その場所は寺や細い路地が多く、鬼ごっこには恰好の場所?だったのだが、<br> すると鬼のBが探してるのが見えて、少し路地裏に隠れたらしい。<br> すると細い路地の奥の方にAの自転車が。<br> いつもAは「自転車を置いて他のところに隠れる」という手を使っていたため<br> 弟もそれに感づいたらしく、自転車のない方向にむかていった。<br> <br> <br> '''34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:28:31.14 ID:DaR4HBqR0'''<br> すると、そこにAがいた。しかしどう見ても体勢が変だった・・・<br> 立ったまま動かなかったらしい。<br> まるでAのまわりだけ、時が止まっていたように。<br> <br> <br> '''35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:28:46.70 ID:DaR4HBqR0'''<br> 弟がいくら声をかけても動く気配すら見せず、揺すっても動かない。<br> それで10分くらいいたのだが、だんだん弟も怖くなってきてしまい、<br> その場から逃げた。<br> そして帰ろうとしたのだが、道に迷ってしまい遅くなったらしい。<br> <br> <br> '''43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:32:32.82 ID:DaR4HBqR0'''<br> どう考えても変だと思い、弟と俺と母の3人でその場所に行ってみた。<br> 弟の記憶もあやふやで、 そこにたどり着いたのは家を出てから1時間以上経ってからだと思う。<br> ほとんど断片的にしか覚えていないが、そこは薄暗くて(夕方だから?)<br> 子供心に不気味な場所だと感じた、神社の近くだったのもあるかもしれないが。<br> 幼い頃の俺は極度の怖がりで、弟と一緒に母の服を掴みながらそこに入ってたのを覚えている。<br> <br> <br> '''47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:34:04.69 ID:ejjP4cS50'''<br> 怖いな<br> <br> <br> '''51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:36:21.65 ID:DaR4HBqR0'''<br> その道を進んでいくと、そこの小道を入っていった所にAの自転車があった。<br> そして、そことは反対側の人気が無い道にAはいた。<br> ・・・しかし、Aの体勢がどう見てもおかしい。<br> Aは隠れようとしていたのか、小道に入った物陰のわきにいたのだが、<br> 蝋人形のように固まっていた。<br> <br> <br> '''54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:40:55.83 ID:DaR4HBqR0'''<br> まるで、Aの周りの時計の針だけが止まったかのように、全く動かなかった。<br> 体勢として、Aはすこし前かがみになっているのだが、<br> 片足だけ中途半端に上がっていて、もう片方の足だけでバランスを取っていた。<br> それは人間が取れるような体勢じゃなかった。<br> 分かりやすくいうと、マトリックスの特殊効果?ような感じ。<br> (マトリックスのCMみてA思い出したしw)<br> どう見ても人間のがとっていられる体勢ではなく、明らかに奇妙な光景だった。<br> <br> <br> '''59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:42:58.46 ID:DaR4HBqR0'''<br> Aを見つけて、もうかれこれ10分くらいそこにいたのだが、<br> 明らかにAは、ふざけてやっているようには思えなかった<br> (てより、わざとできるような体勢じゃなかったw)<br> そして、弟の話が本当ならもう4時間はその体勢だったと思う。<br> <br> <br> '''60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:44:41.18 ID:DaR4HBqR0'''<br> そんで少しして、唐突にウチの母がAのぐいっと腕を引っ張ってみた。<br> すると、Aが突然、「ぐわっ」っとつんのめるように動き出した。<br> その瞬間、Aはワケが分からない様子で「なんでみんないるの?」等と言っていた。<br> なんか、多少疲れているみたいだったが、その間の事は何も覚えていない様子で<br> 感じとしては、「少しのぼせた」という様な状態だった気がする。<br> そういえば、途中からAの母も合流していたな。<br> たしか、ウチの母がAの家にも電話したんだと思う。<br> その辺はkwskは覚えてないが。<br> <br> <br> '''63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:46:11.45 ID:DaR4HBqR0'''<br> いま思い出した、Aがいたのは道の真ん中に木が生えてた所だった。<br> 今でも不思議だよ。<br> <br> <br> '''65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:47:03.67 ID:ejjP4cS50'''<br> Aすげぇwww<br> <br> <br> '''67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:47:59.97 ID:DaR4HBqR0'''<br> >>62<br> 一時間かけてAを見つけて、それで10分ぐらいそこにいたんだ。<br> かなり昔の事なので時間感覚は曖昧だが。<br> >>61<br> まて、まだ少し続きがあるww<br> <br> <br> '''70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 18:49:28.83 ID:DaR4HBqR0'''<br> Aの話によると、みんなでおにごっこをしていて、<br> 弟を振り切って1人で隠れようとしてたら、急に母親に手を掴まれていたらしい。<br> 落ち着きを取り戻したAの言い分としては<br> 「いま隠れようとしてたのに、もう鬼ごっこは終わってて夜。」<br> ・・・どう考えても不思議だった。<br> その後何度か同じ話を聞いたのだが、やはりその時の記憶は一切なく、<br> 「気付いたらもう夜だった」 としか言わなかった。<br> <br> <br> '''71: ◆QsQtTyXfaw 2006/03/16(木) 18:51:07.10 ID:DaR4HBqR0'''<br> スマン、友達くるので続きは携帯から投下するwwww<br> <br> '''77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 19:04:59.79 ID:nbmRl/i50'''<br> んーと、要するに<br> 「おにごっこしててかくれてようとしたところ、何らかの力が働いてAの周囲もしくはAだけ<br> 時間が止まってしまい、その間のまわりの時間の流れからおいてかれてしまった。<br> >>1のお母さんが腕を掴んだコトにより、その時間を止めた力から解放された。」<br> ってコトか。<br> ...ふしぎふしぎ!!どんな力だったんだろ?<br> 宇宙人にさらわれてその場にもどされた、とかだったら弟も宇宙人見てるはずだしねぇ。<br> <br> <br> '''87: 1 2006/03/16(木) 20:02:19.04 ID:RY60UwKsO'''<br> とりあえず話は今から一年くらい前にさかのぼる。<br> AはBとあと二人とバンドを組んでいたんだが、ある日Aの友達のライブがあり、<br> 興味のあった俺はそのライブに遊びに行き、ついでに打ち上げに出た。<br> <br> <br> '''88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 20:16:39.72 ID:RY60UwKsO'''<br> その日は終電で帰る予定だったのだがBが、泥酔してしてしまい、<br> 打ち上げ会場の近くにある共通の友人の家に置かせてもらうことになった。<br> そしてBとD(暇人だから付き添いで泊まった)をそいつんちまで送ってたら乗り過ごしてしまい、やる事もないので二人で6駅?くらい歩いて帰る事に。<br> <br> ※ライブにはA、B、D(バンドメンバー)、俺の4人で行った<br> <br> <br> '''91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 20:28:35.88 ID:CTiJRbtl0'''<br> >>1<br> お前昨日も同じ話別のスレでしてなかった?<br> 皆スルーしちまってすまん<br> <br> <br> '''93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 20:38:43.93 ID:RY60UwKsO'''<br> >>91<br> 昨日、ちょっと変な事があって丁度いいからかいたwww<br> それで一時間くらい歩いてきたんだが、地元近くに来た時、あの話題になった。<br> Aもやはりあの事が不思議だったらしく、『自分が固まったとは思えないが、全く記憶がない』と言っていた。<br> <br> 投下遅くてすまん<br> <br> <br> '''95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 20:50:22.55 ID:RY60UwKsO'''<br> それで、せっかくだしそこに行って二人で検証してみようという話に。<br> 時間はもう朝の3時頃かな?<br> そこは墓や神社の多い地域で、かなり不気味だった。<br> <br> <br> '''97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 21:00:55.83 ID:RY60UwKsO'''<br> それから二人の記憶を頼りにそこに向かった。<br> 少しビビりな俺と、ビビりだけど強がるAww<br> すまん、いまから時間あく。<br> <br> <br> '''105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 22:00:15.15 ID:RY60UwKsO'''<br> 1時間は探してたかな?<br> とりあえず結構時間かって少し明けてきた頃、Aが突然『ここ覚えてる』と言った。<br> <br> <br> '''108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 23:15:41.29 ID:ftVjqmBJO'''<br> 保守~<br> <br> <br> '''110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/16(木) 23:26:07.91 ID:eyTXTqhc0'''<br> 良スレage<br> <br> <br> '''121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 01:15:53.04 ID:qcsUVAvG0'''<br> ただいま、保守トンクス!<br> こっからが意味わからないんだ。<br> <br> <br> '''123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 01:31:04.61 ID:qcsUVAvG0'''<br> 軽く辺りを見渡す、そして気付いた。<br> Aが驚いた顔で自分の腕を掴んでいる。<br> そしてAが俺の手を取って走ろうとしていた。<br> 俺はAに引っ張られるまま、その場を離れた。<br> <br> <br> '''125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 01:32:42.58 ID:qcsUVAvG0'''<br> そして気付いた・・・いつの間にか日が昇っている。<br> 時計を見ると、もう既に昼前だった。<br> 俺はわけが分からず、とりあえず変な汗が出てきた。<br> <br> <br> '''127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 01:35:06.48 ID:qcsUVAvG0'''<br> 俺はAに引っ張られて、来たはずの道を走った。<br> この辺の記憶がないんだが、走ってる途中で気付いた。<br> ・・・俺とAは、あの日のAの様に「止まっていた」のかもしれない。<br> <br> <br> '''130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 01:42:03.39 ID:qcsUVAvG0'''<br> とりあえず、Aと俺は息が切れるまで走っていた。<br> 走っている間も頭が混乱していてよく分からなかったが、<br> Aに「どうしたんだ?」とか声をかけていた気がする。<br> そして気付いたら見覚えのあるような無いような場所、<br> 墓場の辺りの細い道だった。<br> 前にも書いた通りこの地域は墓が多いのだが、<br> かなり広くしかも民家と隣接している事が多いため(たぶん防犯上?)<br> 高い塀がたくさんあり、一度入ってしまうと迷って出られないふいんき(なぜかry だった。<br> <br> <br> '''131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 01:44:19.18 ID:qcsUVAvG0'''<br> >>128<br> スマン、それは俺じゃない。<br> まだ少し続くが、話をまとめるのが少し難しいw<br> >>129<br> 山って?wwwww<br> <br> <br> '''132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 01:49:52.87 ID:9+5G3hIdO'''<br> >>131<br> ありゃ、山じゃなかったなw スマソ<br> <br> <br> '''133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 01:53:43.41 ID:qcsUVAvG0'''<br> 息を切らしたAと俺は、ダラダラと汗をかいていた。<br> 夏だったから、ポタポタとすごい量の汗が流れてた。<br> するとAが突然道の隅で吐き出した。<br> 一瞬やばいものでも見たのか?とは思ったが、<br> どうやら息切れと水分不足で軽い熱中症?になった様子。<br> とりあえず、近くのコンビにで水を買い一時間くらい休憩してた。<br> <br> <br> '''134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 01:57:38.59 ID:J5X6b8/hO'''<br> コンビニがあってよかったな。<br> 結局墓場からはぬけだせたのか?<br> <br> <br> '''135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 01:59:37.51 ID:qcsUVAvG0'''<br> >>132<br> まぁ、山っちゃ山なんだがwwwww<br> <br> <br> '''136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 02:05:43.35 ID:qcsUVAvG0'''<br> >>134<br> すまん、面倒だしそこまで重要じゃないので軽く省いたwwwww<br> <br> <br> '''137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 02:10:08.85 ID:J5X6b8/hO'''<br> なんだそりゃorz<br> 気付いたら昼になってたって所は、<br> 最初Aが止まってた所と同じ所?<br> 過疎w<br> <br> <br> '''138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 02:10:25.40 ID:qcsUVAvG0'''<br> その間Aはすこしうつむき加減で明らかに様子がおかしかった。<br> さっきまでとは違い、ほとんど言葉を発さなかった。<br> 「不思議だったな」とか「大丈夫か?」と言っても、「・・・うん」と答えるだけ。<br> が、俺はただAが脱水症状で気分が悪いのかと思い、そこはあまり気にしなかった。<br> おれが気になっていたのはさっきの事。<br> あの頃のAと一緒の状態だったのか。<br> 今まで体験した事の無い現象に、なんだか奇妙な感覚に陥っていた。<br> <br> <br> '''140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 02:12:19.93 ID:qcsUVAvG0'''<br> >>137<br> ほとんど覚えてないが、たぶんその近くだと思う。<br> 当時の記憶がほとんどとんでて・・・<br> 思い出して書くのって結構難しいんだなw<br> <br> <br> '''143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 02:15:31.43 ID:qcsUVAvG0'''<br> そしてAが落ち着いてきた頃、今日は家に帰って休むか<br> という話になり、わけも分からないまま帰宅する事になった。<br> <br> <br> '''144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 02:18:18.76 ID:qcsUVAvG0'''<br> 次の日の事だ。<br> やはり俺は前日の事が気になっていて、Aに電話してみた。<br> 何回も電話したが、Aは出なかった。<br> いつもはすぐ返信のくるはずのメールも、その日ばかりは返ってこない。<br> <br> <br> '''147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 02:25:02.75 ID:qcsUVAvG0'''<br> 次の日も俺はAに電話してみたのだが、Aからは全く音沙汰ナシ。<br> 俺はやはりあの日の出来事とAの様子が気になって、<br> バイト帰りにAの家に寄ってみた。<br> 家のチャイムを鳴らすとAの妹が出てきた。<br> そして話を聞いたのだが、やはりAの様子がおかしいらしい。<br> Aはぼーっとしたまま虚ろで、ほとんど何も言わず<br> 食事もあまり取ってないらしい。<br> <br> <br> '''150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 02:31:03.30 ID:qcsUVAvG0'''<br> 俺は「やはり、あの日何かあったのか」と思い、<br> Aの家に上がらせてもらいAと話してみようとした。<br> Aの様子が気がかりだったが、Aを驚かせて元気付けようと<br> 尻を半分以上出して勢いよく戸を開け部屋に飛び込んだ。<br> Aの部屋の戸を開けると、部屋はオーディオ(ラジオ)だけがついていて、<br> 明らかに精気が抜け落ちたようなAが座っていた。<br> <br> <br> '''151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 02:35:01.82 ID:qcsUVAvG0'''<br> Aは少し反応してたが、明らかにいつものノリではない。<br> おれは心配になり、メールの事や体調の事を心配しつつ、<br> やはり遠まわしにあの話を聞こうと思った。<br> <br> <br> '''153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 02:39:01.57 ID:qcsUVAvG0'''<br> Aは、少し体調は悪いのだが大した事は無い。<br> メールは後で返すつもりで、人と喋る気にはならなかったらしい。<br> そして本題のあの話。<br> とりあえず、どう話していいのか分からなかった俺は、<br> 真正面から「あの時何があったのか?」と聞いた。<br> <br> <br> '''158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 02:48:14.09 ID:qcsUVAvG0'''<br> しかしAは「何も無かった」としか話さない。<br> 少しまずいかなと思ったが、<br> 俺も混乱と興味?本位で何度も聞いてしまった。<br> するとAは「これ以上きかないでくれ」とため息のように言い、<br> それ以上は聞くに聞けなくなってしまった。<br> <br> <br> '''163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 02:56:03.04 ID:qcsUVAvG0'''<br> 俺はそれまで「奇妙な体験をしたな」<br> という事の興味本位だけで考えていたのだが、<br> Aのここまで変わってしまった姿を見て、<br> ただただ恐怖感に駆られた。<br> それからAの事を心配しつつも本当に怖くて、<br> けどやはり興味がある日が続いていた。<br> <br> だめだ、そろそろ眠い。<br> まとめるのがむずかしなってきたな。<br> ここから少し続きがあるんだが・・・<br> 最近の事もまとめたいが、最近の方はそこまでオチは無い。<br> てか夜中にこのこと思い出すと今でもちょっと怖いんだよ。<br> <br> <br> '''167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 03:04:18.96 ID:qcsUVAvG0'''<br> Aのことは気になっていたのだが、やはり何も聞けない日が続く。<br> 気付いたらAとは連絡が取れなくなっていた。<br> そして2週間ぐらいして少し忘れていた頃。<br> 俺は友達と遊んでいたのだが、偶然にもAのバンドメンバーと街で会った。<br> ライブで何度か話したり打ち上げで飲んだだけの関係の奴だ。<br> とりあえず俺も買い物に疲れていたので、<br> ソイツの連れとの3人駅前のでマックに入った。<br> <br> <br> '''168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 03:04:21.73 ID:CStKzn16O'''<br> Aは無事なの?<br> <br> <br> '''170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 03:04:53.44 ID:qcsUVAvG0'''<br> 俺も風がこわい、そして遅くてスマンwwww<br> <br> <br> '''171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 03:09:21.44 ID:qcsUVAvG0'''<br> そいつと少したわいの無い話をしてたのだが、バンドの話になった。<br> すると、Aは少し前からなぜか連絡がつかないらしい。<br> そいつは俺がその事を知ってると思い、<br> もともとAと仲のいい俺を気遣ってあえて口を濁していたみたいだが、<br> 俺はそのとき初めて知った。<br> 最後に俺が会ってから確か4日後くらいにAは行方不明になっていた。<br> <br> <br> '''173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 03:11:44.66 ID:FSbpKrP90'''<br> こえええええええええええええ<br> <br> <br> '''174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 03:12:12.89 ID:J5X6b8/hO'''<br> 行方不明??まじで!?<br> まじやばいじゃん!!<br> スレを盛り上げるか<br> <br> <br> '''176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 03:17:41.01 ID:qcsUVAvG0'''<br> おれは突然怖くなった。<br> 少しからだが震えていたし変なギトギトした汗が出る感じがした。<br> 結局バンドメンバーにあの話しはできずに、連絡先だけ交換してその日は解散した。<br> なんか言い知れぬ恐怖感と、現状を自分で確認したくて、<br> いてもたってもいられなくなった俺は、<br> その日の帰りにAのマンションの前まで行った。<br> 俺はAの家の前を通ったが、家の明かりはついていた。<br> しかしAの部屋の明かりだけは消えていた。<br> <br> <br> '''178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 03:19:23.48 ID:qcsUVAvG0'''<br> なんか夜中に思い出すとホント怖いな・・・。<br> <br> <br> '''179: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 03:19:48.27 ID:qcsUVAvG0'''<br> >>177<br> それは鏡で間に合ってるwww<br> <br> <br> '''184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 03:32:01.75 ID:qcsUVAvG0'''<br> さすがにここまで来ると、俺は怖いってよりヤバいと思い、<br> 本当に切り詰められたような状態だったのを覚えてる。<br> Aの家族にも言わないといけないが、なんて言ったらいいか分からない。<br> 母親は五年前に亡くなっており、弟はいくら問いただしてもその頃の記憶が無いという。<br> Aの母親にはなそうとも、直接「止まってた」現場にはいなかったし、<br> Aは「止まってた」話をしてなかったように思える・・・。<br> そして行方不明の今、その事は言いづらかった。<br> <br> なんども自分でも検証したいとは思ったが、Aは二度目でおかしく?なってしまった。<br> そしておれはそこに行く勇気がなかった。<br> 友達に話そうとも思ったが、<br> 追い詰められた俺は結局誰にも話せなかった。<br> <br> <br> '''190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 03:36:27.86 ID:J5X6b8/hO'''<br> じゃあ1が二度目を経験したらやばいって事か<br> <br> <br> '''191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 03:36:43.17 ID:qcsUVAvG0'''<br> 結局手段を思いつかなかった俺は、毎日Aに電話かけたりメールを送った。<br> 返信は無いが、メールは送れた。<br> とりあえず1ヶ月以上、電話は時間帯を変えたりして毎日かけていた。<br> けど、Aからはずっと返信も着信も来なかった。<br> <br> <br> '''194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 03:39:59.00 ID:qcsUVAvG0'''<br> だんだん無駄なのかもしれないと思っていたが、<br> 責任を感じてた俺はたまにメールをしたりしていた。<br> それから半年、Aの母親や妹と話す事もあったが、<br> やはりあの話はできなかった。<br> そしてAの家族も、俺に関係ある事だと思っていなかったらしい。<br> <br> <br> '''197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 03:50:15.22 ID:qcsUVAvG0'''<br> 俺は責任から、携帯のアドレスをずっと変えずにいた。<br> するとAがいなくなってから半年たった頃、突然Aから着信があった。<br> <br> <br> '''205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 03:55:53.04 ID:qcsUVAvG0'''<br> 気付くのが遅かった、着信があったのは二時間くらい前。<br> 古い携帯で単純なアドレスだったので、出会い系メールやワンギリもあって<br> 基本的に着信は無視していた。<br> Aに電話をかけると、Aはでなかった。<br> それから二日間、一日に何度も電話をし続けた。<br> すると、二日目に遂にAが出た。<br> <br> <br> '''207: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 03:57:08.59 ID:qcsUVAvG0'''<br> Aはまず「今まで出れなくてスマン、いま遠くの親戚の家で暮らしている」と言った。<br> そして、Aは「あの時はスマン、本当に恐ろしい事があった」と話し出した。<br> <br> <br> '''212: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 03:59:45.00 ID:qcsUVAvG0'''<br> Aの話をまとめると、まず幼い頃の話からしなくてはならないのだが・・・<br> Aは弟を振り切って物陰に隠れようとしていた。<br> そして気付いたら夜だった、母に手を引っ張られていた。<br> そのときは本当に記憶がなかったらしい。<br> <br> <br> '''218: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:03:58.74 ID:qcsUVAvG0'''<br> それで家に帰ったのだが、その頃から変な夢を見るようになったらしい。<br> まず、自分は洞窟に入っていく。<br> 最初は周りが見えるのだが、奥に進むと真っ暗闇になってるらしい。<br> そして、気付いたら目の前に壁がある。<br> どうやら洞窟はそこで行き止まりらしい。<br> <br> <br> '''227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:09:11.75 ID:qcsUVAvG0'''<br> すると足元から風が吹いている。<br> よく見ると、足元に穴があり、奥の方に不思議に光るキノコがあるらしい。<br> そして、そのキノコを覗き込むと洞窟は消え、<br> 自分の周りをキラキラとラメの様に光る黒い影がバレリーナのように躍る。<br> まとめるとこういう夢だったと記憶してるのだが、これで合ってるかわからない。<br> <br> <br> '''235: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:18:36.57 ID:qcsUVAvG0'''<br> そしてその半年前の方の話になる。<br> Aはライブの帰り道、俺と一緒にあの場所に行く。<br> 場所はなんとなくしか覚えていなかったらしいが、<br> その場所に行った瞬間、前回と同じ感じに時間が止まっていた。<br> しかし、今回は何か違ったらしい。<br> なんと、自分の周りを、夢で見たのと同じように<br> 黒い影がくるくるラメのようなものを撒き散らしながら回転していた。<br> <br> <br> '''238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:19:29.25 ID:qcsUVAvG0'''<br> あ、前回は止まった事すら気付いてなくて<br> 今回は止まった事には気付いてたらしい。<br> <br> <br> '''243: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:22:32.41 ID:+t/mu+RAO'''<br> 追い付いた!<br> 鳥肌立っちゃったよ(*°∀°)=3<br> <br> <br> '''246: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:24:52.58 ID:EgSlNNh4O'''<br> 今北<br> wktk<br> <br> <br> '''248: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:25:21.78 ID:qcsUVAvG0'''<br> それでAは怖くなり、最初は動けなかったんだが<br> だんだんわけが分からなくなってしまっていたらしい。<br> とりあえずがむしゃらに動こうとしても、体が全く動かない。<br> この辺の描写はあまり覚えてないが、<br> とりあえずヤバイと思って必死だったらしい。<br> それで、気付くと回りが明るくなっていた。<br> <br> <br> '''250: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:27:04.00 ID:KZvpZcy/0'''<br> ちょっと不思議じゃなくてかなり不思議な件<br> <br> <br> '''256: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:30:52.66 ID:qcsUVAvG0'''<br> ついに体が動いた。<br> 気が狂いそうになりながらも、<br> Aは俺の手をとって必死に逃げた。<br> そして墓で迷い、疲れきったAは嘔吐した。<br> それからは前に書いたとおり。<br> 一週間は恐怖で食事ものどを通らず、何もできなかったらしい。<br> <br> <br> '''257: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:30:56.10 ID:J5X6b8/hO'''<br> 黒い影の正体が気になる。<br> <br> <br> '''260: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:36:43.57 ID:qcsUVAvG0'''<br> そして、この地を離れなくてはいけないと思ったAは、<br> とりあえず親戚の家に行くことにしたらしい。<br> そこは行動力があるAらしいと思った。<br> 何日か親には言ってなかったが、<br> 親戚が連絡を入れたみたいだ。<br> そして、親戚から家族に連絡が行ったのを知って、<br> 家族に<br> 「恋愛でいざこざがあった、この事は他人に話さないで欲しい」<br> と伝えたみたいだ。<br> <br> <br> '''261: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:37:04.99 ID:kWEYhPd4O'''<br> Aが>>1の手をとらないで走ったら、>>1はずっと あの場所に固まってたってこと?<br> <br> <br> '''266: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:43:08.68 ID:qcsUVAvG0'''<br> Aはたまに夢でみるキラキラの影と、<br> 昔あった「時が止まった」の話は全く関係ないものと思っていたらしい。<br> 接点すら考えなかったみたいだ。<br> そして俺から連絡が来てもただ怖かったのだが、<br> 落ち着いてみると俺の事も心配になった。<br> しかも最近俺からあまり連絡が来なくなり電話したらしい。<br> <br> <br> '''267: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:44:50.22 ID:qcsUVAvG0'''<br> それで、昨日あったスレに書いた理由。<br> そのスレは「不可解な事件を教えてくれ」<br> みたいなスレタイだったんだが・・・<br> この間、俺はその夢を見てしまった。<br> <br> <br> '''268: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:45:16.36 ID:0Zq+tV5l0'''<br> 100円玉5枚持って買い物に出かけました。<br> 80円のお菓子を4つ買いました。<br> さてお釣りはいくらでしょう。<br> <br> <br> '''273: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:46:56.88 ID:qcsUVAvG0'''<br> だから夢の詳細は結構細かく書けた。<br> 覚えてる、というか、俺が見たものと一緒だったのかもい知れない。<br> >>268<br> 400円はらって、おつりは80円だな。<br> <br> <br> '''282: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:52:16.18 ID:KKn5HucP0'''<br> >>280<br> 壮大なオチktkr!!<br> <br> <br> '''283: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:52:40.31 ID:qcsUVAvG0'''<br> すまん、続きは無いというより進行形なのかもしれない。<br> とりあえずコレで終わりだ。<br> 俺はもう一度検証してみたい・・・。<br> けどAの事もある。行くべきか。<br> とりあえず、Aと連絡を取ったのはこの後一度だけ。<br> <br> あと時間が説明しにくいのだが、一応言っておくと<br> Aと電話したのは一年半前、俺が始めて「止まった」のは2年前だ。<br> 半年ってかいたのは2年前から半年って意味なw<br> <br> <br> '''288: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 04:56:37.42 ID:qcsUVAvG0'''<br> >>284<br> ネタだったらネタであって欲しいよ、<br> けど、とりあえず三時には「寝た」かった俺wwwwwwwwww<br> スマン、反省はしてない(´・ω・`)<br> <br> <br> '''296: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 05:00:47.09 ID:qcsUVAvG0'''<br> >>285<br> 寺と神社の違いがよくわからないが、「寺」って場所が有名だな。<br> 確信は全く無いが、神社はないんじゃないかな?たぶん。<br> >>286<br> 坊さんの日記kwsk!<br> <br> >>287<br> 場所自体は墓地じゃなく、墓地の近くにある地味な小道なんだ。<br> <br> <br> '''298: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 05:03:03.27 ID:Rl/lDo8a0'''<br> その止まる場所になにかありそう。<br> もう1回いって調べてほしい<br> <br> <br> '''299: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 05:04:04.30 ID:/5ju1Gh90'''<br> 時間軸がこんがらがってるんだけど<br> Aは今行方不明?<br> <br> <br> '''309: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 05:08:01.16 ID:qcsUVAvG0'''<br> >>299<br> Aは今は分け合って連絡が取れない。<br> それの詳細はAとの二回目の電話の話なんだが。<br> <br> <br> '''310: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 05:08:11.63 ID:J5X6b8/hO'''<br> >>297<br> そう言われると気になるぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!!<br> <br> <br> '''315: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 05:11:18.19 ID:5AXU/zCSO'''<br> その寺や墓地の名前でググッて他に同じ体験した人いないか探した?<br> <br> <br> '''317: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 05:11:42.41 ID:qcsUVAvG0'''<br> 一応、二度目の電話をまとめると<br> 「気持ちの整理がついたら俺から電話する。<br> 必ず連絡するから、それまで待っててくれ。」<br> といってAは携帯を解約した。<br> おれはAを信じてまってる感じ。<br> <br> <br> '''318: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 05:12:24.86 ID:z5Ge01DJ0'''<br> こりゃAが今何してるのか<br> または今どうなっているのかが心配<br> <br> <br> '''321: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 05:15:27.26 ID:J5X6b8/hO'''<br> >>318<br> 連絡きたらまた同じスレタイでスレたててくれよ。<br> <br> <br> '''322: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 05:16:13.15 ID:VCEKX4osO'''<br> 止まっても疲労感があったって事は肉体面では時間が進行してるって事だよな…意識下と状態が止まるような条件がなんかあるんだろうな…不思議だな<br> <br> <br> '''325: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 05:19:30.20 ID:5AXU/zCSO'''<br> 無理な姿勢で止まってたのが気になる<br> <br> <br> '''328: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 05:23:00.05 ID:z5Ge01DJ0'''<br> 急なショックを喰らった時は意識が無くなるらしいが・・・<br> 交通事故で当たった瞬間意識が無くなって<br> それ以後の記憶が全く無かったりすることはよくある<br> でもこの場合肉体というより精神的な問題だろうし<br> 脳がやばいと判断すると無意識じゃなくいわゆる走馬灯が思い浮かぶらしいし・・・<br> <br> <br> '''331: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 05:31:59.01 ID:qcsUVAvG0'''<br> とりあえず近くには行ってみようと思う。<br> ヒンヨはでかい墓地、寺、山といっちゃー山って感じ。<br> <br> <br> '''374: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 07:55:34.63 ID:+2OqEZmX0'''<br> その場所で時が止まるんだったら、Aと>>1以外にも体験してる人が何人もいるな。<br> <br> <br> '''378: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 08:16:53.14 ID:dZ2JT4ySO'''<br> >>1が体験したのが2年前でAの失踪直後はAの母親は生きている。しかしAの母親は5年前に死んだ。<br> この時点で不思議な体験だな。<br> <br> <br> '''398: 1 2006/03/17(金) 15:11:34.54 ID:qcsUVAvG0'''<br> おはよう。<br> 昨日は怖くなって布団かぶってたんだが、気付いたら寝てたwwww<br> まさかとは思ったが、まだこのスレ残ってたんだ。<br> とりあえず保守㌧クス。<br> <br> <br> '''400: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 15:31:50.35 ID:qcsUVAvG0'''<br> どうしよ、とりあえず夢の話でもするかwwwww<br> <br> <br> '''401: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 15:40:45.42 ID:qcsUVAvG0'''<br> こっからは俺の脳内の話しな。<br> 例の夢なんだが、俺はAの話を聞いた時点で<br> 「夢の映像」みたいなのを頭の中で作っていた。<br> <br> <br> '''402: 1 2006/03/17(金) 15:41:16.39 ID:qcsUVAvG0'''<br> けど、こないだ俺がその夢を見たとき、<br> その脳内で作ってた映像と夢が全くもって違っていた。<br> だが明らかに「Aの話した夢」と同じ状況だった。<br> こっちの方が俺の「脳内で作った映像」より鮮明だし、<br> 話のスジ?も通ってて、なんか妙な説得力があった。。<br> <br> <br> '''403: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 15:41:45.95 ID:qcsUVAvG0'''<br> けど不思議と、夢に対する恐怖感は無かった、<br> てか話し始めた今になって、やっと怖くなってきてるwww<br> あと少ししたら出かけるかも、ホームセンターいかなきゃなwww<br> <br> <br> '''404: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 15:41:52.85 ID:SeLwKPyL0'''<br> ほうほう、それでそれで?<br> <br> <br> '''405: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 15:53:02.74 ID:qcsUVAvG0'''<br> >>404<br> すまん、それだけだ。<br> その影の詳細なんだが・・・<br> 細長くて女性っぽいってかスタイルよくて、<br> 「ファッションデザイナーが書いた絵」の人みたいな・・・<br> なんか先っぽが全部鋭い感じw<br> <br> <br> '''407: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 16:23:09.10 ID:qcsUVAvG0'''<br> 一応保守しといてくれたみんなに悪いし、セルフ保守<br> <br> <br> '''415: 1 2006/03/17(金) 17:03:19.06 ID:qcsUVAvG0'''<br> フロでた、ホームセンターいてくる。<br> 帰りにちょっとだけ場所確認するかも。<br> <br> <br> '''417: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 17:10:00.11 ID:qcsUVAvG0'''<br> >>416<br> 直接その場所まではいかないよww<br> ただkwsk場所覚えて無いし、踏み込まないように注意しなきゃな。<br> <br> <br> '''419: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 17:15:30.05 ID:QcPpiZJx0'''<br> これで1が帰って来なかったら<br> 恐怖性が格段とwww<br> <br> <br> '''421: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 17:18:02.94 ID:qcsUVAvG0'''<br> >>419<br> ねーよwwwwwwwwwwwww<br> とりあえず黒帯用意しといてwwww<br> <br> <br> '''422: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 17:20:30.97 ID:KN97E7OPO'''<br> 一人で時止められたらすげーやベー事になる<br> 無茶すんなよ<br> <br> <br> '''452: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 21:08:54.50 ID:KN97E7OPO'''<br> 何で帰ってこないん?<br> <br> <br> '''454: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 21:17:54.38 ID:JXErbs1TO'''<br> 心 配 だ ・・・<br> <br> <br> '''463: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 21:59:01.33 ID:qTcDx67IO'''<br> 大丈夫なの…?<br> <br> <br> '''465: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 22:07:30.92 ID:qcsUVAvG0'''<br> スマン、荷物多くて一旦帰ってきた。<br> 都内だ。<br> <br> <br> '''467: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 22:08:36.73 ID:QcPpiZJx0'''<br> 真剣に時を止められたかと思ったぞww<br> <br> <br> '''470: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/17(金) 22:37:35.95 ID:VCEKX4osO'''<br> おかえり!<br> <br> <br> '''491: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/18(土) 00:37:36.48 ID:2H6jdodU0'''<br> ホームセンターの帰り、ふと何かに吸い寄せれるように<br> 例の場所へ向かった>>1は...<br> <br> <br> '''509: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/18(土) 03:29:53.45 ID:Ve29Uj36O'''<br> もう二度と帰ってこないと思われ<br> <br> <br> '''516: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/03/18(土) 04:54:40.23 ID:Ve29Uj36O'''<br> やっぱり固まってるのかな今ごろ…まだ寒いから風邪ひかないか心配だ<br> <br> <br> <br> == 外部リンク == 引用元:<html><a href="https://ex14.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1142499965/">ちょっと不思議な話なんだが・・・</a></html><br> <br> <br> == コメント == <comments /> <br> [[Category:公園]]<br> [[Category:不思議]]<br>
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