メインメニューを開く
ホーム
おまかせ表示
付近
ログイン
設定
Wikiminatiについて
免責事項
検索
「
パラレルワールド的な場所で約二ヶ月ほど過ごしていた
」を編集中
警告:
ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。
ログイン
または
アカウントを作成
すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。
スパム攻撃防止用のチェックです。 けっして、ここには、値の入力は
しない
でください!
<br> <br> '''624 :本当にあった怖い名無し:2018/03/14(水) 13:21:13.74 ID:xEjUEaj70.net'''<br> 初のカキコなので改行変だったり読みにくかったらすまん<br> <br> 先日、とある件で知り合った元少年と再会してその時の事を思い出したので投下<br> <br> 五年ほど前のGWで体験したことだが、そこで平行世界?パラレルワールド的な場所で約二ヶ月ほど過ごしていた<br> <br> 長くてすまん<br> <br> とあるショッピングモールに買い物中、ベンチでうたた寝して目が覚めたら誰もいなかったんだ<br> 吹き抜けの天井見たら不気味なくらい真っ赤な夕焼けが印象に残ってる<br> 取り合えず外に行こうとして道中、小学校低学年の女の子と遭遇して一緒に行動<br> (なぜか五月なのに暖かそうなジャンパーを着ていたのが気になった)<br> 一階に行くとスーツを着たお姉さんが駆け足でやって来る<br> 「なんで二人いるの!?」と謎の言葉、お姉さんはすぐに携帯電話で先輩とか言う人と連絡を取り始めた<br> こっちは先輩の方なんですね、とか言ってた気がする<br> しばらく携帯で喋ってたんだけど、通話が終わるとお姉さんが<br> 「防災避難訓練中だったのですが、ご家族のかたから姿が見当たらないと連絡を受けまして探していました。これから案内をしますのでついてきてください」<br> と言って特に気にすることなく付いて行った<br> 普通は気にする所なんだろうけど、この異常な事態に自分達以外の普通な人に会ってホッとしてそこまで気が回ってなかった<br> <br> <br> '''625 :本当にあった怖い名無し:2018/03/14(水) 13:24:10.22 ID:xEjUEaj70.net'''<br> それで一階のレストラン街を通り抜けると食品を売っている場所に行くんだけど、そこの防火シャッターが降りてたんだ<br> (蛇腹みたいなのじゃなくてツルツルの一枚いたみたいなヤツ)<br> で、端の方に人が通るだけのドアがあってお姉さんがそこのノブを握りながら<br> 「この度はご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。こちらを抜ければ戻れますので」<br> 確かこんなことを言いながらドアを開けて、そこに押し込まれる感じで二人してドアを通り抜けた<br> そしたらさ、さっきまで人っこ一人いなかったはずの場所に人がうじゃうじゃいるんだよ<br> あ、変な人じゃなくて普通に買い物に来たお客さんや店員さんってことだよ<br> 直前どころかちょっと前でも避難訓練していましたよ的な様子もなく買い物しててさ、は?へ?防災訓練どこ行った!?って感じで女の子と顔を見合わせて二人揃って後ろを振り向いたらさ<br> <br> 防火シャッター、降りてなかったんだよ<br> <br> 後ろにあった光景はシャッターじゃなくて、お昼時にレストラン街でどの店に入るか選んでるお客さんや、買い物に来てこれから帰る人がわらわら<br> もう頭のなかパニック寸前だったけど、女の子がいたからなんとか平静を保てた<br> <br> その後異様に寒いなと思いながら、女の子の親御さんを探すんでインフォメーションセンターに向かったら、三日前から行方不明になっていたことが判明<br> 母親から誘拐犯扱いされたりしたが女の子の必死の弁解と、防犯カメラの映像、館内放送で呼び出され不機嫌な母のトンデモ発言で事なきを得た<br> どうも女の子は売れっ子の子役らしく(そのあたり見事に疎いんで分からなかった)以前も未遂があったらしい<br> 呼び出された母がロッカーから荷物も持ってきていてコートを渡された<br> 正直寒かったので助かった<br> <br> <br> '''626 :本当にあった怖い名無し:2018/03/14(水) 13:26:44.87 ID:xEjUEaj70.net'''<br> そしてごたごたで精神的に疲れて自宅に帰ってニュースを見たらアナウンサーが<br> <br> 「三月三日のニュースをお伝えします」<br> <br> と言った<br> 何故だか約二ヶ月前の三月に戻っていた<br> 一瞬空耳かと思ったんだけど、ニュースの内容に百段だか階段だかのひな飾り?(だったかな)の話に<br> 不機嫌な母に今日って何月何日と聞いたら、お前が結婚できないのは雛人形を飾らなかったからかねー、となげやりな感じで言われてへこんだ<br> てか、どおりで寒いわけかよと思った<br> しばらく呆然としてたんだけど、他局にチャンネル変えたらCMであの女の子を見かけた<br> しかもそのCM本来は別の女優さんがやってたような記憶がある<br> 携帯の画面も、ネットで調べても二ヶ月前の三月三日に戻っていた<br> <br> 慌てて自分の身の回りを調べてみた<br> 職場に変わりなし、西暦年号地名も変なことになってないし、携帯の明細や任意保険の支払いお知らせのハガキの日付も二月までのしかなかった<br> ただ変わっていたのが、私の本棚にあった小説と人間関係(険悪だった同僚とは良きライバルになってたり)、それとこの世界には毛利小○郎みたいに有名な探偵が数名いたってこと<br> その数名の探偵の一人と自分が多少なりとも関わりがあったこと<br> <br> <br> '''627 :本当にあった怖い名無し:2018/03/14(水) 13:28:18.76 ID:xEjUEaj70.net'''<br> その中で一番変わっていたのが親友のAだった<br> 結構ひどい言い方になるんだけど、Aの家とAの母方の親族は公務員こそまさに神、正社員至上主義、長男教信者な家<br> その中でAは長女で、氷河期の煽りが残っていて非正規雇用だった<br> あまり細かいことを書くと身バレするのでフェイク入れるが、Aはその母方の親族のせいで会社を辞めて介護奴隷をさせられていた、暴力も振るわれていた<br> そのAが何故か某有名な小説家の養女になっていて、女流棋士になっていて、しかも小説家と結婚して、Aの熱狂的なファンに刺されたりしていた<br> wikiにAのページがあって顎が外れるほど驚いたし、しかも近影っていうのかな?顔写真が私がしばらく見ていなかったぐらいの穏やかな表情だった<br> ググってみたら週刊誌らしきページも出てきて、娘を金で売った家とかAの実家がこき下ろされていた<br> <br> そして私の本棚、ジャンルに変わりはなかったんだけど、とある小説家のシリーズものの最新作が出ていた<br> ちなみにそのシリーズ作品、今の世界での(変な書き方になるけど)現時点では(今の年月日の時 点で)覚えていたタイトル以降十年以上新作が出ていないもの<br> <br> とにかくここが限りなく自分のいた世界に近いけれど違う世界だと言う状態なのを理解して、どうにか戻るように調べ始めたんだ<br> 会社の人間関係に戸惑いつつ、Aには最近様子が変だけど彼氏と何かあったの?とか心配されつつ(自分は喪女なのにこっちの自分には彼氏がいやがった!?と驚愕した)<br> 上記の探偵からこの間頼んだ件はどうなりましたとせっつかれてテンパり、あのとき会った女の子からスタジオ収録の見学に呼ばれたり<br> 彼氏らしき相手からホワイトデーに○○行こうとメールをもらいリア充爆発すればいいのにと思い、母にはご飯マダーといつも通りに言われながら過ごしていた<br> <br> <br> '''628 :本当にあった怖い名無し:2018/03/14(水) 13:30:13.35 ID:xEjUEaj70.net'''<br> それでまあ色々ありながら結局戻る方法が見つからないまま二ヶ月が経過した<br> そして五月のGW、つまりはあの日に同じようにショッピングモールにやって来た<br> <br> その日はなるべくあの時と同じように行動した方がいいと思って、出来うる限り思い出して歩いていた<br> したら男の子とぶつかり、その決意はわずか数分で消え去った<br> しかもそこ男の子、当たりどころが悪かったのか涙目になるやいなや泣き出してしまった<br> やべっ!泣かしたと慌ててなだめると、どうやら痛くて泣いたんじゃないことが判明<br> どうにかこうにか男の子から事情を聞くと、一緒に来ていた友達三人がエレベーターで遊んだらいなくなったらしい<br> それで探し回っていたら私とぶつかったらしい<br> もっと詳しく聞くと、エレベーターで異世界にいく方法を試したとのこと<br> 自分も知ってはいたけど、あれってさ十階以上の建物じゃないとだめじゃん?<br> このショッピングモールは三階建てで、どうやっても十階にはほど遠い<br> だからからかわれてるだけかもよと言うと、その友達の一人のお兄さんとやらが法則を見つけたとか言ってたらしい<br> それなら十階なくてもチャレンジできると、それでこのショッピングモールで友達と挑戦することになったらしい<br> <br> 事情は分かったから、とにかくその友達を見つけないといけないわけで<br> それで館内放送をかけてもらうためにインフォメーションセンターに二人して行くことにしたんだ<br> ちなみに母は一瞬で面倒事と判断したらしく、後は頑張れとサムズアップしながら買い物に行ってしまった<br> <br> それでインフォメに向かう途中で、作業着らしきものを着たおじさんと遭遇した<br> おじさんは私と男の子を見ると驚いた顔をして<br> 「どうやってここに来たんだ」<br> と言った<br> <br> <br> '''629 :本当にあった怖い名無し:2018/03/14(水) 13:32:24.41 ID:xEjUEaj70.net'''<br> そんなん言われても普通に来ただけですがなって感想しかでなかった<br> おじさんは男の子に目線を合わせながら優しく事情聴取、私には普通に聞いてきた<br> 大体の事情が分かったらしくおじさんが<br> 「悪いな、ここしばらく不安定で繋がり?(通じ)やすくなってるんだ。帰りかたは分かるか?」<br> もちろんNOだから二人揃って首を横に振った<br> したらおじさんが私を見て<br> 「嬢ちゃんいなけりゃ連れてぐだけなんだがな…どうしたもんか」<br> と、とんでもないことを言いやがった<br> しばらくおじさんは悩んでから男の子を見ると<br> 「こっちの坊やは連れて行くから、嬢ちゃんはこのエレベーターの行きと帰りをやりな。邪魔が入んねーよーにするから、この子の友達と一緒に戻れ」<br> はっきり覚えてないけど、そんな感じのこと言われた<br> <br> 後は急かされるようにエレベーターの行きと帰りを教えてもらい、モールのあまり人気のないエレベーターに移動<br> 男の子とおじさんに見送られながら箱に入って操作を始めた<br> ただ扉を閉めるときおじさんが「同じ所は無理かも知れん、すまないな」みたいなことを呟いてた<br> <br> おじさんが言った通りに人気がないとは言え、GWなのに一度も止まらず(各階でボタンを押されなかった)に行きが完了<br> 三階で止まったんだけど男の子の友達がいないか声を出さずに首だけ出して探したんだ<br> そしたらさ、エレベーターの外が最初私が遭遇した状況とまったく同じだった<br> 人が誰もいない場所、動がなくて静が支配している空間<br> <br> しばらく(十分以上かな)開くボタンを押したまま待ってたんだけど男の子の友達らしき子達は見つからず…<br> 仕方なく帰りを始めるためにボタンから手を離したんだ<br> <br> <br> '''632 :本当にあった怖い名無し:2018/03/14(水) 13:48:15.45 ID:xEjUEaj70.net'''<br> 規制かかったみたいです…orz<br> 支援してくださるかたありがとう<br> <br> そうすると扉が自動で閉まるんだけど、あと少しで閉まるって所で急に扉が開いて箱がガタガタ揺れた<br> よく電車で駆け込み乗車があるじゃん?あの時にドア付近にいると感じる揺れかたに近かった<br> 箱の中を見たけど自分以外は誰もいないし、もしかして別のヤバイの乗せちゃったと焦った<br> どうしようとも思ったけど扉は閉まっちゃったし、腹をくくって帰りの操作を始めることにした<br> 帰りも順調に進んで無事に一階に到着<br> <br> ゆっくり扉が開いていくとおじさんはおらず、男の子だけの姿が見えた<br> 扉が全部開くと男の子が「お姉さん!A!B!C!」と叫んだ<br> いやいや少年、誰も乗ってないからと思った私の隣を男の子と同じ年頃の子供が駆け抜けていった<br> その男の子達は私の方を指しながら「女じゃなくてヤバイヤツが出た!」と激しく失礼なことを口走る<br> 男の子が「ヤバイヤツってなんだよ」と聞けば「今ボタン押すとこ立ってるだろ!?お前見えないのかよ!?」とまくし立てる<br> 男の子はキョトンとした顔で私を見て、「いや普通のお姉さんがいるだけなんだけど」と友達を誘導<br> <br> <br> '''633 :本当にあった怖い名無し:2018/03/14(水) 13:49:34.38 ID:xEjUEaj70.net'''<br> 友達が唖然とした顔で箱から出てきた私を凝視<br> いやだって、さっきは黒いモジャモジャがとか、真っ黒な人影だったのに等など言う<br> どうもエレベーターに乗ってる間、彼らには私の姿が別物に見えていたらしい<br> 男の子におじさんのことを聞いたら、ここに案内してもらったらどこかに行ってしまったそうだ<br> <br> 男の子の友達はエレベーターの行きをやったら、私が遭遇した誰もいない場所にいたらしく<br> 成功した興奮よりも恐怖が上回ってただオロオロしてたそうだ<br> そこで乗ってきたエレベーターが再び動き出して扉が開いて、中から真っ黒な人影が辺りを探すように動いていてビビっていたらしい<br> ただしばらく扉は閉めないままで危害を加える様子もなかったし、扉が閉まり始めたので慌てて乗り込んだそうだ<br> <br> <br> '''635 :本当にあった怖い名無し:2018/03/14(水) 13:52:00.97 ID:xEjUEaj70.net'''<br> とにかく全員怪我もないし、おじさんもいないからとここでお別れして私は母を探した<br> 母は私が別世界に行く前と変わらず(記憶にある場所と)同じ場所で探し物をしていた<br> その姿に物凄くホッとした<br> それから買い物も終えて、夕飯を食べて(何故か私がおごることになっていた)帰宅<br> そのまま今に至る<br> 会社の人間関係ももちろんもとに戻ってたし、彼氏も探偵もおらず、小説の続きも出ていない<br> <br> 唯一の違いは…<br> 親友Aが介護をしていた相手が一ヶ月前に亡くなっていたこと(最初にいた世界では存命)<br> Aが右目を失明していたこと<br> 亡くなった状況に事件性があるとかでAに容疑がかかり、私が何か動いていたらしく無実が判明したらしい<br> <br> <br> '''636 :本当にあった怖い名無し:2018/03/14(水) 13:53:27.99 ID:xEjUEaj70.net'''<br> これで最後です<br> <br> おじさんが扉が閉まる前に言った台詞はこう言う意味だったのかと、今思ってる<br> <br> ただ、先日元少年に会うまですっかり忘れていたのが不思議だ<br> これだけ強烈なのになんで忘れてたんだろうとさえ思う<br> しかも今もどんどん忘れていってる<br> お姉さんがスーツ姿、おじさんは作業着なのはかろうじて覚えているけどすでに顔は思い出せない<br> <br> <br> '''638 :本当にあった怖い名無し:2018/03/14(水) 14:05:20.02 ID:IFXTXa2I0.net'''<br> >>628<br> あっちの世界のエレベーターの手順をkwsk<br> <br> <br> '''639 :本当にあった怖い名無し:2018/03/14(水) 14:33:13.73 ID:NOkahqaQ0.net'''<br> >>638<br> ID変わってたらごめん<br> 思い出しながら書くから遅くなってもいいかな?夜に書き込むんで<br> <br> <br> '''640 :本当にあった怖い名無し:2018/03/14(水) 14:37:37.17 ID:IFXTXa2I0.net'''<br> >>639<br> まあこっちの世界で通用するか分からんが<br> 一応エレベーター法の別バージョンなので期待<br> <br> <br> '''647 :本当にあった怖い名無し:2018/03/14(水) 21:27:12.32 ID:a1MNhWVM0.net'''<br> >>629<br> >「こっちの坊やは連れて行くから、嬢ちゃんはこのエレベーターの行きと帰りをやりな。<br> <br> 行きと帰りってなに??異世界へ行く方法と帰る方法ってこと?<br> あとなぜおっさんは男の子だけ連れていって書き手だけがエレベーターに乗ることになったのかがよくわからん<br> 二人ともおっさんに元の世界に連れていってもらえばよかったのにな<br> <br> <br> '''648 :620:2018/03/14(水) 22:56:42.82 ID:Aqw4TRew0.net'''<br> ID変わっていると思いますが>>624です<br> <br> >>640<br> こんな感じでした<br> 男の子の話だと応用がわかれば特定の階の建物以外なら何階でも出来るらしい<br> <br> 取りあえず今回の方法を書きます<br> まずは行きから<br> 挑戦したのは三階建てのエレベーターがある建物<br> <br> 前提条件<br> 回数ボタンがキャンセルできるタイプ<br> 邪魔が入らない、つまり挑戦者以外の人間が来なそうなエレベーターにすること<br> 操作中は声を出してはならない<br> (あの子たちはなぜにGWのモールを選んだのか、絶対邪魔が入るだろうに…)<br> 時間は関係ないそうです<br> できることなら複数人でやり、一人は扉の前で待機する<br> <br> <br> '''649 :620:2018/03/14(水) 22:58:01.90 ID:Aqw4TRew0.net'''<br> 1.エレベーターに乗る<br> (人数制限はない)<br> 2.乗ったら最上階(この場合は3階)のボタンを押し、素早く閉まるボタンを押しっぱなしにして扉が閉まるまで待つ<br> 3.扉が閉まる直前に開くボタンを押し(今度はすぐに離していい)、開いたら閉まるボタンを押し(これも指を離していい)3階のボタンをキャンセル、開くボタンを押す(ここまで比較的素早くやることがいいそうです)<br> 4.次にエレベーターに乗ったまま、<br> 3階、1階、2階、1階、3階、<br> 続き→2階、1階、2階、3階、<br> 続き→2階、1階、3階<br> と移動(キャンセル操作はなし)<br> (この間に邪魔、誰かが乗ってきたら失敗らしい)<br> 5.3階についたら降りないで、<br> 1階→キャンセル、2階→キャンセルの順にボタンを押してから、<br> 今度は普通に1階、2階の順にボタンを押す<br> (各階ごとに移動して停止、つど自動で扉の開閉をさせてから次のボタンを押すこと)<br> 6.2階に着いたら案内人が乗ってくる<br> (話しかけてはいけない、性別不明。ただ女が多いらしい)<br> 7.乗ったら1階のボタンを押しキャンセル、そのあと普通に1階ボタンを押す<br> 8.押すとエレベーターは1階に行くものの扉が開かず、そのまま3階に上がっていく<br> (上がっている途中で別の階を押すと、棄権できる)<br> 9.3階の扉が開けば別世界へようこそ<br> <br> って感じだった<br> 私が戻るとき忙しなくやったときは、案内人は乗ってこなかったんだよね<br> おじさんの邪魔が入らないようにするって、案内人もそうだったのかな?<br> <br> <br> '''650 :620:2018/03/14(水) 22:59:24.49 ID:Aqw4TRew0.net'''<br> ちなみに帰りはこの逆に操作すればいいそうだ<br> 1.エレベーターに乗る<br> (人数制限はない)<br> 2.乗ったら最下階(この場合は1階)のボタンを押し、素早く閉まるボタンを押しっぱなしにして扉が閉まるまで待つ<br> 3.扉が閉る直前で開くボタンを押し(今度はすぐに離していい)、開いたら閉まるボタンを押し(これも指を離していい)1階のボタンをキャンセル、開くボタンを押す(ここまで比較的素早く(ry)<br> 4.次にエレベーターに乗ったまま、<br> 3階、1階、2階、3階、2階、<br> 続き→1階、2階、3階、1階、<br> 続き→2階、1階、3階<br> と移動(これもキャンセルなし)<br> (この間に邪魔、誰かが乗ってくることはないらしい)<br> 5.3階についたら降りないで<br> 1階→キャンセル、2階→キャンセルの順にボタンを押してから、<br> 今度は普通に1階、2階の順にボタンを押す<br> (各階ごとに移動して停止、つど自動で扉の開閉をさせてから次のボタンを押す)<br> 6.2階に着いたら案内人が乗ってくる<br> (話しかけてはいけない、以下略で同じ)<br> 7.乗ったら3階のボタンを押しキャンセル、その後普通に3階ボタンを押す<br> 8.押すとエレベーターは3階に行くものの扉が開かず、そのまま1階に降りていく<br> (上がっている途中で別の階を押すと…)<br> 9.1階の扉が開けばもとの世界へお帰りなさい<br> <br> ただし条件があって、絶対に行きと同じ箱に乗ること<br> つまり、その別世界で降りてエレベーターが動いてしまうと帰れない<br> <br> 帰るには同じように異世界に行く方法の操作をされたエレベーターでないと帰れない<br> だからその世界での挑戦は必ず複数人で行うそうだ<br> 一人が操作、一人が別世界に到着したエレベーターが動かないよう扉を開いている、一人が最初の場所で待機だそうだ<br> 途中で乗る案内人は最後にはエレベーターから降りてどこかに行ってしまうらしい<br> <br> <br> '''651 :620:2018/03/14(水) 23:00:43.49 ID:Aqw4TRew0.net'''<br> 男の子の友達のお兄さんの話だと、最初に操作するエレベーターのボタンの数字<br> あれが合計24になればいいそうだ<br> たぶん24=一日の時間、二十四時間だと思われ<br> 特定の階の建物っていうのが、24にしにくい建物のことじゃないかと<br> 特定の階についてはハッキリと聞いていないので憶測になってしまってごめん<br> ただ病院だけはアウトだとは言ってた<br> <br> こうして箇条書きにして改めてみると、自分よく一発で覚えた&成功したなって思う<br> てか、これの誤字脱字をエレベーターに乗りながらチェックしてたらいきなり止まってビビった<br> しかも扉が開かないとかマジやめて…orz<br> ちなみに元少年に会ったときエレベーターの方法を聞いたんだけど、どういう訳かこっちの世界の手順になってた<br> <br> しかし時々Aからキラキラした目で見られるのがツラい<br> それたぶん中の人?違うからさ…<br> 何アグレッシブにやらかしやがって、私がいない間のこっちの世界の自分は<br> そういえば関わりのあった探偵が、<br> 位相?(どの漢字か分からない)が違うならリーマン面かと思いましたが、どうやら中心が違うようなので、リーマン面ではないようですねえ<br> とか言ってたの思い出した<br> <br> <br> '''652 :本当にあった怖い名無し:2018/03/14(水) 23:04:39.74 ID:Aqw4TRew0.net'''<br> >>647<br> >>行きと帰り<br> 私はエレベーターで異世界行く方法だと思ってはいる<br> 実際にやったし<br> <br> おじさんに聞いた訳じゃないからこれも憶測になってしまうけど<br> 男の子だけ連れていったのは、その世界にいた時間じゃないのかなと<br> <br> <br> '''653 :本当にあった怖い名無し:2018/03/14(水) 23:48:30.44 ID:WtYhowWL0.net'''<br> >>648<br> うわ、なんか結構ややこしいな<br> ボタンのキャンセルってダブルクリックで良いんだっけか?<br> 普通の方法だと<br> 4F→2F→6F→2F→10Fでやはり合計が24だけど<br> パラレルワールドの方法だとそれを<br> 3F→1F→2F→1F→3F→2F→1F→2F→3F→2F→1F→3Fに分解するって理屈なのか<br> <br> 元の世界に帰る方法があるというのも画期的だな<br> ただし戻るためにはエレベーターを開けたままにしておかなければならないわけか<br> 扉を荷物かなんかで塞ぐようにしとけば1人でもできそうだな<br> <br> <br> '''656 :本当にあった怖い名無し:2018/03/15(木) 00:14:38.71 ID:jOb2NdNu0.net'''<br> >>653<br> 私がしたときはダブルクリック、連続二回押しのタイプだった<br> ただしタタンやタンタンじゃなくて、タン・タンでキャンセルになったよ<br> 確かメーカーと製造年数によってキャンセルのやり方や、連続押しの判定が違うのがあるはず<br> 男の子の友達のお兄さん曰く、エレベーターからでない限りはやり直しがきくとも言ってた<br> 3階タイプだととんでもない分解回数になるよね<br> <br> しかし荷物持って一人でできそうとか凄いな<br> 怖いから私は一人でやりたくない<br> やるならキャンセル方法確かめてからがいいよ<br> <br> <br> == 外部リンク == 引用元:<html><a href="http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1515073854/">不可解な体験、謎な話~enigma~ Part105</a></html> <br> <br> == コメント == <comments /> <br> <br> [[Category:異世界]]<br> [[Category:ゴールデンウィーク]]<br> [[Category:不思議]]<br> <br> {{DEFAULTSORT:はられるわあるとてきなはしよ}}<br>
編集内容の要約:
Wikiminatiへの投稿はすべて、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 (詳細は
Wikiminati:著作権
を参照)のもとで公開したと見なされることにご注意ください。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集され、自由に配布されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください。
著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!
編集を中止
編集の仕方
(新しいウィンドウで開きます)