コンテンツにスキップ
サイドバーの切り替え
検索
日本語
アカウント作成
個人用ツール
アカウント作成
ログイン
ログアウトした編集者のページ
もっと詳しく
トーク
投稿記録
案内
メインページ
人気のページ
利用規約
最近の出来事
最近の更新
おまかせ表示
お問い合わせ
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
ページ情報
他言語版
「
台所に立つ女
」を編集中 (節単位)
ページ
議論
日本語
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
その他
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
警告:
ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。
ログイン
または
アカウントを作成
すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。
スパム攻撃防止用のチェックです。 けっして、ここには、値の入力は
しない
でください!
<br> '''10 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/02/24 04:29'''<br> 俺の友達Aの話。<br> Aが昔住んでた家の話なんだが、<br> 引っ越しが無事終わって、手伝ってくれた友人Bと食事に行き、<br> 深夜新居に帰ったら、ドアの前に菊の花束が。<br> これは新居まで送ってくれたBも見たそうだ。<br> 気味悪いな、と思ったが気にせず捨てて、とりあえずお風呂に入ったのだが、<br> そのお風呂の壁には、立った人間の腰ぐらいの高さに、<br> どう考えても血痕にしか思えない染みがあったそうな。<br> Aはそういうことは気にしない男なので、しばらく普通に生活してたんだが、<br> ある日友達Bを家に呼んだ時、Bが、台所を指して、<br> 「お前彼女できたんだ、良かったじゃん」って言ったんだって。<br> Aには彼女はいなかったし、台所に女の写真があるわけでもなくて、<br> 「へ?彼女なんていないけど」って答えたら<br> Bが「じゃあ、今流しのとこに立ってる女の人誰?」って。<br> もちろんAにはそんな女の姿なんて見えない…。<br> Bはゾっとして帰っていったらしい。<br> 同じようなことは何度かあって、Aの部屋に来た人が、<br> 誰もいない場所に向かって挨拶していて、<br> 「誰もいないのになんで挨拶してるんだ」って聞いたら<br> 「だって女の人いるじゃん。彼女でしょ?」って…。<br> ある夜、アパートのドアをガンガン叩く音がして、<br> 何だろうと思ってドアスコープから見たら、<br> 髪が異常に長くてボサボサの女が凄い形相でドアを叩いてたんだって。<br> Aには霊感がないから、あれは生身の女で酔っ払いか狂ったホームレスだろう、<br> と思ったらしいけど、気味が悪いから引っ越したらしい。<br> Aは今でもそのアパートと同じ町内に住んでいて、<br> 最近、そのアパートの近所のタバコ屋に、<br> 「あのアパートに住んでたんだけど、気味悪いっすよねー」<br> って話しかけたら<br> 「あそこの○号室(Aが住んでた部屋)に住んでた女は<br> おミズで、客との間にできた子供と心中したんだよ」<br> って言われたらしい。<br> <br> 駄文&あんまり面白くなくてすまぬ。<br> <br> <br> '''12 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/02/24 04:31'''<br> 俺もAのその家には何度か遊びに行ったことはあるけど、<br> 嫌な空気の漂う部屋だなあ、と感じるだけで、<br> その女の幽霊は見たことがない。<br> 風呂場の血痕は、やっぱりどう考えても血痕だったな。<br> Aにその話を聞いたあと、泊まっていけよ、と言われたけど、<br> 怖かったので、深夜だったからタクシーで帰りました。<br> [[Category:キッチン]] {{DEFAULTSORT:たいところにたつおんな}}
編集内容の要約:
Wikiminatiへの投稿はすべて、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 (詳細は
Wikiminati:著作権
を参照)のもとで公開したと見なされることにご注意ください。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集され、自由に配布されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください。
著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!
編集を中止
編集の仕方
(新しいウィンドウで開きます)