テンプレート:Ifempty/doc

< テンプレート:Ifempty
2023年5月13日 (土) 18:44時点におけるWikiminatiWebMaster (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「<noinclude>{{Documentation subpage|種類=テンプレート}}</noinclude> <includeonly>{{使用箇所の多いテンプレート|660,000以上}}{{Lua|モジュール:If empty}}</includeonly> このテンプレートは他のテンプレート内で使用します。引数のうち、最初に中身の存在する引数を表示します。 == 使用例 == <pre> {{ifempty| {{{logo|}}} | {{{image|}}} | default.svg }} </pre> この場合…」)
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このテンプレートは他のテンプレート内で使用します。引数のうち、最初に中身の存在する引数を表示します。

使用例編集

{{ifempty| {{{logo|}}} | {{{image|}}} | default.svg }} 

この場合、

  • logo が指定されていれば、logo の値を
  • logo が指定されておらず image が指定されていれば、image の値を
  • logo も image も指定されていなければ、default.svg を

表示します。

解説編集

MediaWikiにおいてテンプレート変数を処理する際、空の呼び出しをされた変数は、デフォルト値を返しません。例えば、Template:Template{{{logo|default.svg}}}という処理があり、これを{{template|logo=}}と呼び出した場合、"default.svg"ではなく、空の値が返ってきます。

この問題を回避するためには、条件文を用いて以下のように記述します。

{{ #if: {{{logo|}}} | {{{logo}}} | default.svg }}

別の変数が組み合わさった場合は、以下のように記述します。

{{ #if: {{{logo|}}} | {{{logo}}} | {{ #if: {{{image|}}} | {{{image}}} | default.svg }} }}

これを本テンプレートを用いて、以下のように記述できます。

{{ ifempty | {{{logo|}}} | {{{image|}}} | default.svg }}

TemplateData編集

This is the TemplateData for this template used by TemplateWizard, VisualEditor and other tools. Click here to see a monthly parameter usage report for this template based on this TemplateData.

TemplateData for Ifempty

引数のうち、最初に中身の存在する引数を表示するテンプレート。

テンプレート引数

引数説明状態
11

第1引数

不明必須
22

第2引数

不明必須
33

第3引数

不明省略可能
44

第4引数

不明省略可能
55

第5引数

不明省略可能
66

第6引数

不明省略可能
77

第7引数

不明省略可能
88

第8引数

不明省略可能
99

第9引数

不明省略可能
1010

第10引数。第11以降も現実的な範囲で使用できます。

不明省略可能

関連項目編集