テンプレート:SquoteH/doc

提供:Wikiminati

説明[ソースを編集]

これは記事に関係する文章を引用する為のテンプレートです。引用ボックスに影を付け、視覚的に浮上させる効果があります。{{SquoteF}}と一緒に使わなければなりません。「S」はShadow(影)を意味します。

使い方[ソースを編集]

{{SquoteH|w=幅|bg=背景色|bc=枠線の色|bw=枠線の太さ|bs=枠線の種類}}引用文{{SquoteF}}

引数 指定内容 初期値
w 100% 省略可
bg 背景色 #F9F9F9
bc 枠線の色 #2F6FAB
bw 枠線の太さ 1px
bs 枠線の種類 solid

出力例[ソースを編集]

初期値による:

{{SquoteH}}引用文{{SquoteF}}

全てのプロパティを指定:

{{SquoteH|w=80%|bg=#FFF9D1|bc=#FFEA71|bw=3px|bs=dashed}}引用文{{SquoteF}}

背景色のみ指定:

{{SquoteH|bg=pink}}引用文{{SquoteF}}

枠線の色のみ指定:

{{SquoteH|bc=green}}引用文{{SquoteF}}

枠線の太さのみ指定:

{{SquoteH|bw=3px}}引用文{{SquoteF}}

枠線の種類のみ指定:

{{SquoteH|bs=dotted}}引用文{{SquoteF}}

など。

その他[ソースを編集]

{{Squote}}との違いは、このテンプレートの中で引用文に対するHTMLCSSの使いはほとんど制限がありません。唯一の不便さは必ず{{SquoteF}}で結末をつけなければならないことです。Template:Squoteの説明をご参照ください。

関連項目[ソースを編集]

テンプレート 表示 説明
{{Quote|引用文|言った人|引用文の出所}}
引用文
本文中での引用向け、枠なし、背景色なし。
{{Quotation|引用文|言った人|引用文の出所}}
引用文 — 言った人、引用文の出所
本文中での引用向け、枠あり、背景色付き。
{{Bquote|引用文|空引数|空引数|言った人|引用文の出所}}

引用文

—言った人,引用文の出所

本文中での引用向け、枠なし、背景色なし。
{{Quote box|引用文|引用文の出所}}

引用文

引用文の出所

画像的な引用向け、枠あり、背景色付き。
{{Cquote|引用文|20px|空引数|言った人|引用文の出所}} <table>使用、記事本文からの抜粋、画像的な引用向け、体裁の変更可能。
{{Cquote3|引用文|20px|空引数|言った人|引用文の出所}}
引用文

—言った人(引用文の出所より)

<table>使用、記事本文からの抜粋、画像的な引用向け、定義リストのマークアップを使用した疑似インデント可能、体裁の変更可能。
{{Rquote|right|引用文|言った人|(引用文の出所)}} <table>使用、記事本文からの抜粋、画像的な引用向け、左右寄せ可能、体裁の変更可能。
{{引用|引用文|引用元(引用元の版リンクやURL)}}
引用文
—引用元(引用元の版リンクやURL)
<table>使用、引用文/引用元文字列にウィキマークアップの使用を可能にしたもの。左右寄せ・体裁・背景色・枠線表示有無・引用符色・引用符種類などが変更可能。
{{QuoteSidebar|横幅|背景色|位置|タイトル|引用文|引用文の出所}}
タイトル
引用文
引用文の出所
<table>使用、画像的な引用向け、体裁の変更可能。
{{Squote|引用文}}
引用文
<table>使用、画像的な引用向け、体裁の変更可能。
{{SquoteH}}引用文{{SquoteF}}
引用文
<table>使用、画像的な引用向け、体裁の変更可能。
{{Talkquote|引用文|Example}}

引用文
— User:Example

<blockquote>使用、ノートページで他者発言を引用するときに使用。
{{行内引用|引用文}} 引用文 <q>使用、行内で引用するときに使用。
その他
  • Template:ママ = Template:Sicママ、すなわち引用が誤りでないことを示す。
  • Template:interp:引用文を文脈により補充。原文で「それを知っていれば」を「{{interp|[[イプヘケ]]}}を知っていれば」と書くと、「[イプヘケ]を知っていれば」となる。
  • Template:Code:引用を意図していないが、プログラムのソースコードなどをハイライトするテンプレート。
注意事項